絵おと芝居公演予定
 「ヒロシマを復興させた力
 公演日  公演時間、場所  荘園演目  詳しくは
   )13:30:マツダ本社  広島サッカー復活物語、
 広島バタンコ物語
 
 
   18:00~:広島平和記念資料館
      メモリアルホール
 市民球団誕生物語、
 広島バタンコ物語
  
   13:30~:広島平和記念資料館
      メモリアルホール
 広島サッカー復活物語
 ヒロシマ緑の輪物語
  
   18:00~18:30
 19:30~20:00 広島市植物公園
  ヒロシマ緑の輪物語   
   12:30~:広島平和記念資料館
      メモリアルホール
 ヒロシマ7DAYS
 お好み焼き物語
  
   13:30~(予定):安田学園
      安田リヨウ記念講堂
 広島サッカー復活物語
 青空教室物語、
 ヒロシマ第九伝説
  
 ヒロシマを復興させた八つの力 上演内容   
広島サッカー復活物語
 サッカー王国と言われた広島。その再建のためサッカー球児は試合に挑む。そんな試合の日は全校生徒全員参加で応援した。応援を通して自らを奮い立たせた広島市民の物語 
 
   
広島カープ誕生物語
 原爆により廃墟となったヒロシマ。絶望の中にあった市民がプロ野球球団設立に広島復興の夢を託す。広島の希望を一身に背負い、カープ設立に奔走した初代監督石本秀一の物語。
 
 
 広島バタンコ物語
 廃墟となった日本。資材もない中、日本経済をささえる企業、ヒロシマの東洋工業は絶望の中、立ち上がりヒロシマ復興、日本復興の先陣を切る。バタンコ生産を始めとした広島のモノづくり企業の物語
 
 
 ヒロシマ緑の輪物語
 75年間は草木もはえないと言われ、廃墟となったヒロシマ。その地に潤いを取り戻そうと木々の再生に取り組む。予算のない中、広島県下の市町村に木々の提供を呼びかけると1万本もの提供があった。緑、再生の物語。 
 
 
 ヒロシマ7DAYS
 原爆が投下された日の惨劇を語る物語は多い。しかし、そこには二日目、三日目の生活があった。8月6日からの一週間、人々は生き延びつため、どう行動し助けあったかを伝える物語 
 
   
お好み焼き物語
  廃墟となったヒロシマに外地から着の身着のままで引き揚げてきた一家。食うために選んだのが楽々園でのかき氷売りだった。そこで出会った一銭洋食に影響され、 お好み焼き屋を始める。
 
       
 
 青空教室物語
 原爆により帰らぬ人となった子ども達に対し何もできぬまま見送るしかなかった先生たち。その無念からの立ち上がりは早かった。9月には学校を再開させた。日本の未来は子ども達にありとの想いから頑張った先生の物語
 

 
 ヒロシマ第九伝説
 廃墟のヒロシマ、昭和21年、闇市が乱立する広島駅前に一軒の音楽喫茶ができた。その大みそかに開かれた第九のレコードコンサート、人々は押し寄せ店外にあふれた。雪が降ってきた。人々は凍り付いた窓に耳を押し付け第九を聞いた。