まち物語制作委員会

MACHI MONOGATARI
Production Committee

まち物語制作委員会

ABOUT

まち物語制作委員会は、広島を拠点に活動を始め、2011年3月11日の東日本大震災以降、東北の被災地とも連携してきました。

その活動内容は下記です。

  1. まち起こし、地域文化の継承、地域の安心と安全、震災復興に貢献するために、地域に伝わる民話や昔話、偉人伝、感動実話をもとにアニメーション、絵本、紙芝居の制作を行っています。
  2. 商店街の活性化や震災復興に取り組んできたこれまでの経験を活かし、地域活性のための講演活動やワークショップの講師を派遣しています。
  3. 前述の趣旨にかなった地域イベントをプロデュース、運営のお手伝いをしています。
  4. その他、1~3に付随するあらゆるサポートを行っています。

プロジェクト

PROJECTS

まち物語コンサート

東日本大震災の被災地の物語を、独創的な音楽と紙芝居に描かれた抒情的な絵、被災者自身のリアルな声をコラボレーションさせて、被災地の実相を伝える、これまでにない立体的な音楽イベント。それが<絵おと芝居 まち物語コンサート>です。

2017年12月に初めて開催の<絵おと芝居 まち物語コンサート>は、東京電力・福島第一原子力発電所の事故の影響で、6年以上にわたり故郷から離れざるを得なかった浪江町の人々にスポットをあてて、東日本大震災とそこにつながる原子力発電所の事故がもたらした住民の苦悩、その苦悩から立ち上がる力を伝え、震災と事故の鮮明な記憶を後世に残すために開催されるはこびとなりました。

東北まち物語紙芝居化
100本プロジェクト

東日本大震災の復興支援のため、被災地のまち物語を紙芝居にするプロジェクト。3年間で100本作ることを目標に、2011年末より活動を始めました。このプロジェクトは全国各地の方々のご協力をいただき、2015年3月までに114本の紙芝居を完成。3年強で目標を達成しました。

製作された紙芝居は、被災地を中心に、被災者自らが読み手となり、福島をはじめ日本全国で上演されています。さらに、このプロジェクトから生まれた『浪江町消防団物語「無念」』はアニメーションにも発展し、国内はもとよりフランスやアメリカでも上映され、今も世界に発信され続けています。

浪江町消防団物語「無念」

防犯・防災紙芝居制作

まち物語制作委員会は、被災地のみならず日本各地のまち起こし・地域社会の活性にも協力しています。地域社会が共有すべき課題は①防犯・防災への備え、②長寿社会への対応、③明るい子育て環境の醸成などなど多岐にわたりますが、現状では一過性のチラシ作成やイベント運営といった枠を超えられていません。そこで、まち物語制作委員会は、地域住民と地域に根差す学校を連携させ、地域の人々による紙芝居制作を通じて、持続的な啓もう活動を提案しています。

代表作『怪傑ブルバット』は黄金バットよろしく、主人公が特殊詐欺を退治する物語。2017年9月現在、広島市立三入小学校と協力して、2014年8月に起きた広島豪雨災害の教訓を伝える紙芝居を子どもたちとともに制作しています。

小学校と連携し民話紙芝居制作

ここまでにご紹介した活動をさらに発展させた取り組みも日本各地で広まっています。たとえば、地域の読み聞かせグループが小学校と協働し、全校生徒を対象に地域の物語を読み聞かせる→その話を聞いた子どもたちに、思い浮かんだ情景を自由に描いてもらう→子どもたちが描いた絵を参考に、作家が紙芝居を創作→絵本として完成させ、より長く、より広い人々に届くようにする。そんな取り組みです。

2017年10月までに福島県の古殿地区、広島県安芸太田町の小学校で実施され、新たな地域からのお問合せもいただいております。

お問い合わせ

CONTACT

まち物語制作委員会

代表:福本英伸

matimonogatari@hotmail.co.jp
広島市西区横川町二丁目5‐15 てっぺい工房